ゆるい投資のブログ

届いた株主優待品の紹介を気が向いたときに行っているブログです。

引越の時の郵便物などの転送サービス

最近引越しました、の4番目。
転送サービスについてです。
優待品目当ての投資を行っている人は利用必須のサービスです!


転送サービスは出来れば利用したほうが良いです
 たいていの人が郵便局への転送サービス申請はするもののそれ以外の転送サービスは利用しないことが多いと思います。


 私もそれほど細かく転送サービスを利用する方ではないですが、株主優待で主に優待品を届けてくれる「郵便局(ゆうパック)」「クロネコヤマト」「佐川急便」については気にしています。


 以下は3つの宅配業者の転送サービスについてです。


 ●「郵便局(ゆうパック)」
  これは多くの人が利用するのでいまさら説明はいらないと思いますが・・・
 「インターネット」から、または「郵便局(の支店)」から簡単に申請できます。
 必要なものはインターネットならEメールアドレス(PCからの場合は携帯メールが使えません)と電話番号(携帯電話)の2つ。郵便局の場合は身分証明書(車の免許証や健康保険証など)だけ用意すればいいです。
  転送開始手続きに1週間以上かかかるので、優待の貰い損ねを避けるには早めの申請が必要です。(転送期間は届け出日から1年間。転送開始日から1年ではありません)


 ●「クロネコヤマト」
  こちらは先に郵便局の転送サービスに申請しておく必要があります
  しかも申請方法がインターネットのみのようで「クロネコメンバーズ」への加入が必須です。
  必要なものはEメールアドレスと電話番号くらいです。
  こちらも転送開始手続きに1~2週間みた方がいいので早めの申請が必要です


  また、転送サービスは転居後の確認をしてからでないと新住所への転送が始まらないため、早めに手続きをしていても転居後少ししてクロネコから転送サービス開始の通知が来るまでは、古い住所へ届けられた荷物が届けられることがありません
  そのため、生ものや消費期限の短い優待品が送られてくる人は危険です。
  (一応、送り状番号が事前に分かっていれば、サービスセンターに連絡することですぐに転送してもらえます。微妙な時期に生ものの優待品が送られてくる予定の人は、優待を送ってくる会社の優待担当窓口へ連絡して、可能なら送り状番号を教えて貰うといいでしょう)


 ●「佐川急便」
  そして残念ながら佐川に転送サービスはありません
  佐川は送り主の意思を尊重し、受け取る側から申し出があっても送り状にある住所への配送しか行ってくれません。
  なので、引越日直前や引越後に優待品が旧住所へ佐川急便で送られてしまった場合はあきらめるしかありません。(あとは優待品を送ってくれる会社が再度送り直しをしてくれることを祈るしかありません)


以上、3社の転送サービスについてでした。

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